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来週の3/2から
全国の小学校・中学校・高校・特別支援学校を
臨時休校にするよう
政府が要請したとニュースがありました。
1日でも早く終息する事を祈るばかりです。
月並みな事を申しますが
健康な時は健康である事のありがたみを
認識しづらいものです。
怪我や病気になって
改めてその大切さを実感する
ということは往々にしてあります。
今、少しばかり怪我をして
歩くことを始めとする
普通である事の有り難みを感じています。
ただ今回は
『大事なんだなあ』で終わらせるのではなく
今後の体との付き合い方について
考える事が出来た気がしています。
老いたとか若いとか
そう言うことではなく
ただ自分の身体を
いかに居心地にいい状態に保つか
が大切だと思うのです。
調子を崩したことによって
自分自身で考える機会となり
得ることがたくさんあったのは
まさに怪我の功名と言えるのでしょう。
これは肉体だけではなく
心もそうなのではないでしょうか。
胃が荒れたとか
筋を痛めたとか
全身がだるいとか
それと同じく
思考=心を司どる脳も臓器の一部ですから
比喩的な意味で
風邪を引く時だってあると思うのです。
私自身
精神的に調子悪い時もありましたが
それも治り
新しい考え方や物事の捉え方が出来る様に
なったと思っています。
今までなんとも思わなかったものが心に響いたり
悩んでいたことがどうでも良くなったり
自分でも驚く部分もあります。
何が言いたいのか
よく分からなくなってきましたが
というか
元々、何を言いたいのか分からないまま
書いていますが・・・
要は
健康な時も
不健康な時も
人それぞれで色々ありますねって事です。
本当、当たり前のことで申し訳ないです。