子どもの頃
とんがりコーンを
全ての手の指先に付けて
尖った爪!
とかやった事があります。
子どもの指先ですから
今と比べれば
それは小さいのではありますが
それでも
第一関節まで
入るものではありませんでした。
完全にスポッと装着されるべき
形状をしておきながら
実際にやると
何とも不安定なハマり具合でありまして
物事が必ずしも思った通りには進まないという事
そして
見た目に騙されてはいけないという
世の現実を突きつけられて
私は
幼心を痛めたのでありました。
おわり。
クライミングには
関係ない話で申し訳ありません。
毎回
クライミング
ボルダリングんの話ばかりだと
読者の皆様も飽きてしまうかな
と思ってのことで御座います。
何卒、ご容赦くださいませ。