本日の営業も
まもなく終了致します。
ご来店下さった皆様、
本当にどうも有り難う御座います!
心からのお礼を申し上げます。
今日は
途中で一瞬だけ店を外して
魚釣りに行ってきました。
釣果は6匹。
こちらです。
浪花家さんの鯛焼きです。
麻布十番=浪花屋さん
と思い浮かべる方も
いらっしゃるのではないかと言うくらいの
超有名店です。
パリパリの薄皮に
たっぷり詰まった
甘さ控えめのあんこ。
正義&優勝。
とはいうものの
さすがに
6匹を一度に食べたのは
賢い事ではありませんでした。
だって
温かいうちに・・・
って思ったんだもん。
今考えると
これ
冷めても
美味しいと思います。
この浪花屋さんの鯛焼きは
昭和の大ヒット曲
『泳げたいやきくん』
のモデルだそうです。
その歌詞の一節に
♪喧嘩して海に飛び込んだのさ♪
というのがあります。
普通なら
『鯛焼きが海に飛び込んだら・・・』
とか
考えちゃうところです。
普通ならばね。
でも俺は違う。
僕は違いますよ。
私はこう考えます。
人間の足で32分。
日本人の平均身長を165㎝、
鯛焼きの平均身長を10㎝とする。
その比は16.5倍。
不確定要素は考慮せずに
単純計算で
鯛焼きが移動にかかる時間も
16.5倍。
32分×16.5=528分
=8時間48分
約9時間。
人間が
9時間、徒歩で移動したら
鯛焼きの海への渇望
その心中いかばかりか・・・
涙が出そうになります。
その意志の強さ
見習いたいものです。