本日の営業終了まで
まだお時間は御座いますが・・・
ご来店下さいました皆様、
心よりお礼申し上げます。
本当に
どうも有り難う御座います!
・・・
クリスマスも過ぎ
2015年も残り数日。
本日で
仕事納めと言う方も
多いのではないでしょうか?
・・・
って
ここから膨らまないんですが
まぁ
冒頭部分の書き出しってのは
どんな小説も
そんなもんだと思います。
・・・
先日
来年の抱負として
近所の坂、3つを
自転車で登りきるというのを
挙げたんですが
もうね
今日閉店後に
やっちゃおうと思います。
『来年なんて眠たい事言うたらあきまへんで。』
竹内力が演じる
ミナミの帝王の主人公
萬田銀次郎なら
そう言っているはずです。
確かに
坂登りトレーニングをするでもなし、
来年を待つ必要なんてない。
ていうか
そもそも
そんな事をやる必要もないんですけれど。
しかし
『それを言っちゃあ、おしまいよ』
渥美清が演じる
男はつらいよの主人公
車寅次郎なら
そう言っているはずです。
寅さんが言うんだったら
仕方ない。
まあ
どうであれ
来年の抱負を
今年中にやってしまう
って
ちょっといい感じだと思います。
矢の如く流れ行く時間を
漫然と過ごさないぞ
無駄にしないぞ
みたいな。
私が思いますに
時間と言うものは
己が意識してこそ
存在する概念なのではないだろうか
と言う事です。
よく
時間は誰にでも平等
などと言われますが
そうではないのです。
時間は決して平等ではない。
なぜ私がそう考えるに至ったかと
申しますと
なんとなくです。
今、思いついただけです。
こういう事言っておけば
なんか頭良さそうっぽいって思ったんで。
実は
そういうの結構得意です。
そうじゃないのに
それっぽく見せる
とか
出来ないのに
出来るっぽい雰囲気を出す
とか
そういうの得意なんです。
なにはともあれ
今日は一番近い
仙台坂を攻めます!