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若さゆえの過ち

本日の営業終了までまだお時間は御座いますが

ご来店下さいました皆様、

心よりお礼申し上げます。

本当にどうも有難う御座います。

 

・・・

物事に対しての優先順位を考えることは

仕事のみならず社会で生活していく上で

極めて重要なことであります。

 

子供の頃に

電話を発明したのは

グラハム・ベルだと習いました。

そのグラハム・ベルに対しての優先順位は

まずグラハム、

ついでベル

だと言うことは

ある程度の年齢になれば

自ずと判断できることだと思いますし

諺にも『先グラハムの後ベル』とあるくらいですから

その認識は誰もが共通するところであると思います。

 

しかし

子供時代にはまだ

グラハム・ベルとは一体何者なのか?

グラハム・ベルの概念とは?

グラハム・ベルの社会的存在価値とは?

などなど

凡そグラハム・ベルについて理解出来ていることはなく

そのために多くの過ちを犯してきました。

例えば

子供の頃の私は

『なるほど電話だからベルって名前なのか!』

『電話、リーンってベルみたく鳴る!』

と考えるような馬鹿な子供でした。

まったくもってお恥ずかしい限りです。

ベルを優先させたがための大きな間違いです。

 

もちろん今はそれなりに社会経験を積んで参りましたので

グラハムを優先させて

つまりはグラハム・ベルはハムの人

と言うことは常識的に判断できます。

 

こんな事を言うと

説教じみていて老害とでも言われてしまうかもしれません。

しかし歳を重ねたからこそ理解できる事もあります。

若者たちに伝えたい。

優先順位はとても大事だと言うことを。

そして

グラハム・ベルはハムだと言うことを。

 

 

認めたくないものだな

自分自身の若さゆえの過ちというものを。

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おわり。

こちらをお願い致します。

 


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