東京港区クライミングジム（ボルタリング）スパイダー
本日の営業終了までまだお時間は御座いますが
ご来店下さいました皆様、心よりお礼申し上げます。
本当にどうも有難う御座います。
・・・
まずはお知らせです。
明日12/21（火）はお休みとさせて頂きます。
お間違えのないように予めのご理解のほど
よろしくお願い申し上げます。
・・・
長くやってきた物事に対して
その期間が長ければ長いほど
自ら一線を引き距離を置く行為は難しく
そしてそのタイミングも頭を悩ませるところであります。
今日はそんなタイミングの話です。
加齢と共に髪が薄くなるのは
自然の摂理であって仕方がないと思う派の人間ですので
無駄な抵抗、
そうまさに不毛な努力ってやつはしないつもりなのですが
ではいつ短髪にするのか？
そのタイミングはいつなのか？
が目下の悩みなのであります。
初めに私の基本構想をご紹介致します。
まず着地点としましては
ジェイソン・ステイサム、
ブルース・ウィリスあたりを考えておりまして
断じてフランシスコ・ザビエルではありません。
ここではザビエリズムは必要としない。
ザビエル不要論が急上昇。
とはいえ
ジェイソンやブルースには
いくらなんでもまだ早いと思うのです。
今はその時ではない。
まだ慌てるような時間じゃない。
とは言いましても
思い立ったが吉日的な流れで
ある日突然、麻布十番に
ステイサムやウィリスが出現させたら
世の中を大きな混乱の渦に巻き込むことになるでしょう。
例えるなら
普段は言ったことを何一つまともに出来ないのだから
何もしなければ問題なかったはずなのに
やっちゃいけない場面に限って
妙なやる気、しかも間違った方向のやつを出しちゃった
張り切り舞い上がりバカ1人のせいで
問題が大きくなってしまう感じ。
仮に
『ラブストーリーは突然に』が許されたとしても
『ジェイソンは突然に』『ブルースは突然に』
だったらどうです？
ね、ダメですよね。
そんなのは許されないんです。
他がいいと言っても私は許せない、
きっと自分で自分が許せないでしょう。
こうなったらやはり
少しづつ寄せていく作戦しかないと思っています。
『徐々にウィリス、段々とステイサム』
これが私どものミッションで御座います。
こちらをよろしくお願いいたします。
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