先日
申し上げました
30分どん兵衛についてですが
昨日
実行致しました。
その模様を
画像とともにお届けします。
こちら。

まずは普通に開けました。
後入れの出汁と七味を取り出して準備万端。
時計の針は11:56を示していた。
・・・
ってデジタルだし。
針ないし。
油揚げ割れてるし。
お湯を沸かし入れたのが・・・
水を沸かして入れた時
時計の針は・・・
ってもうええわっ!って感じで
11:59。
未体験ゾーンへの入り口。


ふたを開けて中を見たい
という欲望に駆られたのは12:19。
例えるとイザナギが黄泉の国で
覗いてはいけないと言われた時の心境でした。
イザナギでも我慢できなかった事を
私は耐え忍び、なし遂げたのです。
俺、神超えた?
時刻は12:31。光陰矢のごとし。
芭蕉はこの事を
著書 奥の細道の冒頭部で
『百代の過客にして~』と表げ・・・
てかそういうの要らないから。ウザい。
で、オープン!!
ん?思ったよりも普通じゃね?


軽い失望感を抱きつつも
汁を入れてかき混ぜると・・・
なんという事でしょう(←例の匠のアレっぽい感じで)
そこには
優しい世界が広がっていました。
胃に優しい世界。
たぶん。分かんないけど。

で
完食。
感想を申し上げますと
思ったよりも普通でした。
予想では
水分を全て吸ってしまうと
思っていたのですが・・・
味の方は
柔らかくてぬるいです。
あとすごくしょっぱい。
今回の試みで私が学んだ事は
ぬるいとしょっぱい
という事です。
繰り返します。
ぬるいとしょっぱいです。
英語で言うと
null it show pie.
しょっぱいとぬるい
ってって事じゃないです。
ぬるいとしょっぱいんです。