今日は真面目に。
今日も。
私の記憶が確かならば・・・
という言い回しは
どこかで聞いた憶えがあるのですが
まあ
それはどうでもいいとして
当店がボルダリング専門の
ジムだということはお伝えしましたね。
ボルダリング。
高さが約3~6メートルほどの壁を
道具を用いずに
自分の身一つで
登るスポーツです。
経験したことがない知人などに
よく聞かれるのが
『落ちたらどうすんの?』
『怪我しちゃうじゃん』
確かにそう思う気持ちは
よく分かります。
だって
私自身が
始める前はそう思っていましたから
でも大丈夫です
壁の下にはマットが引いてあり
安全を確保出来るように
なっているのです。
そうですね
走り高跳びのマット、
あれを想像して頂けたら
いいと思います。
あのマットが
壁に沿って敷いてありますので
落ちてしまったら・・・
滑ってしまったら・・・
という点に関して言えば
基本的な注意事項さえ
守っていれば
怪我をすることはめったにありません。
とは言うものの
このボルダリングという
スポーツの性質上
危険度が0という事ではありません。
つまり
正しいルールで遊び
いくつかの約束事を守る限りは
そのリスクは大幅に
減らすことが出来るのです。
例外的に
こちらが
ルールを守って遊んでいても
どうしようもないリスクに
晒される事もあります。
例えば
登っている時に
どこからともなく
黒いタイツを履いた
屈強な男が
ふらりと現れて
すばやく 背後に回り込み
バックドロップ気味に
マットに叩き付けられたら・・・
考えただけでも
ゾッとします
もっとも
今まで
その様な事があった
という話は
耳にしておりませんが
今までが無いから
これからも無いとは言えません。
油断は禁物です。
いつ
どういうタイミングで
黒いタイツを履いた
屈強な男が
ふらりと現れるかは
分かりませんからね。
その
・いくつかの約束事
・細かい注意事項
・ルール
・登り方
・降り方
なんかは
ご来店頂いた際に
ご説明させて頂きますので
どうぞご安心ください!
それでも
ちょっと怖いかも・・・
という方は
いきなり登るというよりも
まずはご覧になっては
いかがでしょうか
いえ!
というより
むしろ
見に来るというよりは
おしゃべりしに来てください!
麻布十番商店街散策がてら
少しだけ足を延ばして
遊びに来て下さい!
お茶とかお菓子とかは
出せませんが。
・・・
あぁ
でも
出せたら素敵ですね
ちょっと考えてみます!
・・・って
なんか
この記事のタイトルと
ずいぶん違うところに
着地してしまった感はありますが
大丈夫です。
なぜなら・・・
どこに着地しても
そこには
マットがあるから・・・
決まった・・・
決めてしまった